業種別部会とは

業種別部会は、社会の満足を探る事で、部会員の企業に「社会の満足」を経営指標の中に捉えることができ、それによって初めて青年会議所運動の成果を企業にもたらす事が出来ると考えられます。まさに企業が青年会議所運動の実践の場になり得るのです。

そのような意味でも、業種別部会は重要な意味合いを持っており、多くのメンバーの方に参加していただきたいと考えております。

業種別部会とは

業種別部会連絡会議は、41の業種毎の団体(=部会)の代表者が集まって構成される、会議体です。
各種部会の登録者数は、総勢13,000名を超える、他団体にはない青年会議所が誇るビジネスネットワークです。

本団体の特徴は4つに集約されます。

The first

JCメンバー(シニア)同志で積極的にビジネス交流が可能です。

The second

日本全国のJCメンバーである事業者と、地域・世代・業種を越えて出会う事ができます。

The third

世界に広がるJCIネットワークにより海外へのビジネスチャンスが開けます。

The fourth

卒会がないため、本会卒業後も永続的に部会活動に参加出来ます。

青年会議所とは

1949年、明るい豊かな社会の実現を理想とし、責任感と情熱をもった青年有志による東京青年商工会議所(商工会議所法制定にともない青年会議所と改名)設立から、日本の青年会議所(JC)運動は始まりました。
共に向上し合い、社会に貢献しようという理念のもとに各地に次々と青年会議所が誕生。1951年には全国的運営の総合調整機関として日本青年会議所(日本JC)が設けられました。
現在、全国に青年会議所があり、三つの信条のもと、よりよい社会づくりをめざし、ボランティアや行政改革等の社会的課題に積極的に取り組んでいます。さらには、国際青年会議所(JCI)のメンバーとして各国の青年会議所と連携し、世界を舞台として、さまざまな活動を展開しています。